週末ごとに余裕がある幸せのおかげで夏が恋しい
完全に錯覚なのだが、このところ無理やり土日を休むことにしてから、結構心にゆとりができてきた。と同時に平日の緊張感がなくなり仕事に集中できなくなりつつある。急激な生活リズムの変化に伴う過渡現象である。(と信じたい)
そんなわけで、平日の夜に「聲の形」を見に行った感想を書こうと思ったのだが、それだとただのアニメ好きなのかと思われるのでやめておきます。
ちなみに私がアニメを見る理由は、映像良いしやすい体質で動きの多い映画やテレビは長時間みれないためです。(フレームレートが60とか120とかだと酔わないという説もあるので、いずれ試してみたいです。)
ちなみに「聲の形」については、場所のせいもあったのかもしれないが、見に行った平日の夜は10代の若者だらけだったので、けっこうな歳の社会人の方は一人で行くと映画よりも切ない気持ちになれます。
夏が終わった頃の夏っぽさへの郷愁的な心持ちはなんなのでしょうね。夏の暑いの、あんなに嫌だったのに。