普通のことを普通にする

普通のことを普通にするために日々行う普通のことを書いていこうと思います。

非連続性

雪見だいふくとは、誰が雪を見ているのか、ということはさておき、美味しい。 夏になりかけの日々における非連続性な冬の風物詩なのである。

連続性

線のように見えて実はそれは点なのである、という実に当たり前のことを思い出し、結局いまが大事なのだなぁと想いを馳せる週末。 締め切りが迫った現実逃避。

味の違い

海外ではしばしばコレジャナイ感の日本食料理を目にするが、これは味を表現する語彙の少なさに原因があるのではないかと思う。 甘い、しょっぱい、辛い。これをそれぞれの文化で解釈して間違った料理が生まれる。 ところで海外にいると無性にアジアの味を食…

新年の普通さ

年末年始は例年体調を崩すことが多い。 年末にかけて仕事を納めようと頑張りすぎるからかもしれない。今年も例に漏れず大晦日からいままで寝込んでいる。 今日は月と金星が最も近づく日だったらしい。とても綺麗な夕暮れとともに見れたのは幸運だった。 あけ…

冬の赤

あたたまる言葉とあたたまる色の食べ物と。 サンタクロースの赤はあたたかさの象徴かもしれない。 休日に人と会うと、人混みで体力を使うので会った後によく風邪をひく。あたたかさを感じつつ同時に寒気も感じてしまうジレンマ。 今日はあたたかくして寝よ。

わけもなく

身体の調子が悪いこともあるし、会社に行きたくない日もある。天気に理由がないのと同じだ。 お店の会計で店員が金額を間違うこともある。 店を出て、そのあと、大分遠くまで移動してからそのお店の店員から電話があって、修正処理したいから戻って来いと。 …

ファミレスの朝と水素水

なんてことの無い休みの日、ついつい行ってしまうファミレスの朝。 以前のポストでも言及したように、ファミレスには自由がある。 norm.hateblo.jp ファミレスは自由を求める全ての人達に開かれているが故に、意図せず社会の闇を垣間見てしまうこともある。…

体育の日の交差点とカールステン・ニコライ

渋谷のスクランブル交差点から行き交う人を眺める体育の日の朝。 体育の日とは無縁にギャラリーを巡ったり喫茶店で勉強したりというそんな日、西武渋谷で開催中の、カールステン・ニコライ 「黒の世界」展に行ってきました。 www.sogo-seibu.jp カールステンの…

週末ごとに余裕がある幸せのおかげで夏が恋しい

完全に錯覚なのだが、このところ無理やり土日を休むことにしてから、結構心にゆとりができてきた。と同時に平日の緊張感がなくなり仕事に集中できなくなりつつある。急激な生活リズムの変化に伴う過渡現象である。(と信じたい) そんなわけで、平日の夜に「…

ファミレスの普通さ

ちょうどブログを始めたあたりからちゃんと土日を休むようになり、昨日も休みだったのだが、これまで長い間ずっと土日も仕事をしていたため、休みの日に何をしたら良いかわからなくなっている。 そんなわけで、別に疲れてるわけでもないのに寝すぎてしまった…

普通の練習

私は、たとえば、普通に早起きをしたりとか、仕事で普通の事務処理とか、そういったことが決定的に出来ないのですが、出来ないというだけではなく、普通のことを普通にしたがらないという悪い癖がある。 初めて作ろうとする料理で、しかも食べたことがない料…

人生で一番大きなお金を振り込んだそんな日は

今日は人生で一番大きなお金を振り込んだ。 といっても、想像されるよりは小さな金額であろうと思う一方、想像されるよりも大きい金額かもしれない。 家を一括で買う人もいるぐらいだし、相対的に見れば全然小さい金額ですが、自分的にはとても大きな区切り…

土日感の普通さとトーマス・ルフ

ブログを始めるきっかけになったのは、昨日、今日が、久々の仕事をしない土日だったからだ。 そんなわけで、 土曜日は、ちゃんと洗濯をして、雨のコインランドリーに走り、スカイプ英会話をして、先日「君の名は」を見て興味を持ってしまった新海誠監督の過…

普通のこと、はじめます。

私は、もともとアウトロー、というかインディーズというか、いわゆる普通じゃないと思われているものを好む傾向はあったのですが、 ここ数年は、仕事や様々な為すべきことと思い込んでいたことを一生懸命やりすぎてしまい、いわゆる普通のこと:休日らしい休…